住宅ローン審査の収入と所得の違いとは?

自営業者が住宅ローンを申請する際、所得金額を問われる機会が多くなります。
ただこの所得という言葉は収入と混同しやすいため、それぞれの言葉の意味をしっかり把握しておく事が大事です。
まずは収入についてですが、これは自営業でいう所の売上に当たるものです。
よって売上=収入と考えておくと良いでしょう。
次に所得ですが、こちらは売上から必要経費を差し引いたものになります。
つまり収入から経費を引いた手取り金額が所得となりますね。
住宅ローンでは手取りであるこの所得金額にボーダーが置かれる傾向にあります。
例えば「所得が300万円以上ないと審査に落とされる」といった具合に、各銀行にボーダーがあるわけです。
残念な事に所得のボーダーに関しては詳細を聞く事はできませんが、今では2年間の合計所得で審査を行ってくれるような銀行も増えてきました。
いずれにしても仮審査などで簡単な結果が得られるので、その際に収入・所得のどちらを聞かれているかをはっきりさせておくと、後々役立つ事でしょう。
ぜひこの機会に2つの言葉の違いを覚えておきましょう。
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